年中行事

初観音・大般若転読会(1月18日)

初観音・大般若転読会(1月18日)初観音は毎年1月18日に奉修され、大般若経六百巻を6人の僧侶が転読し、信徒、参拝者の一年間の家内安全、無病息災を祈願します。この日は名物「厄除けかぶら汁」が無料接待され、観音さまの御利益を得ると共に身も心も温まります。

仏生会・花祭り(5月5日)

仏生会・花祭り(5月5日)5月5日(こどもの日)に奉修されます。花御堂の誕生仏に甘茶をそそぎ、お釈迦様のご生誕をお祝いすると共に、この日お参りした子供たちの無事成長を祈願します。
本堂前では「開運もちつき」やビンゴゲームなども催され、地元の子供たちを中心に賑わいます。

観音盆千日会・千躰地蔵盆(8月9日)

観音盆千日会・千躰地蔵盆(8月9日)毎年8月9日に奉修され、この日観音さまにお参りすると、千日分の功徳があるといわれます。昼は地蔵堂で物故者の回向法要、夜は本堂でお参りした善男善女によって百万遍数珠繰りが行われます。参道に建立された約二千のお地蔵様と地元の子供たちやお年寄りが制作・奉納した行灯にローソクのお灯りがともされ、家族連れを中心に多くの参拝者で賑わいます。また、名物「長生きソーメン」も終日、無料接待されます。

大晦日・除夜の鐘(12月31日)

例年、午後11時頃から参拝した善男善女によって「百八の煩悩」を打ち払う除夜の鐘が撞かれます。先着100名に「年越しうどん」も振る舞われます。午前零時からは本堂内で修正会が奉修されます。

不動明王護摩供(毎月28日)

不動明王のご縁日である毎月28日に不動堂で奉修されます。信徒や参拝者の方々の願い事が記された護摩木を焚き上げ、各位の家内安全、無病息災、所願成就などを祈願いたします。